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イースタン・アジア大学(タイ)から帰国しました

アジア研修(韓国)に続き、2月22日(水)からタイにあるイースタン・アジア大学(EAU)で1週間のアジア研修プログラムに参加していた学生12名と随行教員が2月28日(火)に無事に帰国しました。

EAUの日本語学科に在籍している学生たちがバディとして研修に参加してくださり、お互いの文化や歴史を紹介したり、タイ料理を一緒に作るなどして、親睦を深めました。

また、アユタヤなどの有名な観光地を訪問し、象に乗ったり、民族衣装を着たりして、文化体験を満喫したようです。

学生たちからの感想と研修中の様子です。

参加者Aさん(2年生)
今回の研修で、異文化を理解するためには、人の話を聞くだけでなく、自分で相手の国に訪れ、自分の目で確認し、体験することが重要だと思いました。すべてを理解することは難しいですが、柔軟に吸収する姿勢は異文化理解をするにおいて重要であると感じました。

参加者Bさん(2年生)
この研修で海外の人と関わる楽しさを知りました。思っていた以上にタイの学生との交流や日本にはない雰囲気を味わうことが楽しく、自分にとってとても大きな思い出になったと思います。
仲良くなったタイの学生たちと連絡をとり続けていて、日本に来たら何がしたいか、と話をしています。この研修に参加したことで、彼らと出会えたので、参加してほんとによかったです。

ワークショップでタイ料理を作る様子
ワークショップでタイ料理を作る様子
ワークショップでボディローションを作る様子

参加者Cさん(1年生)
タイで出会った方々は、言葉が通じなくても一生懸命に理解しようと聞いてくれたり、様々な方法でコミュニケーションを取ってくださり、とても暖かい気持ちになりました。この経験を次は私がたくさんの人にお返しする番だと思っています。そのためにまずは世界共通語の英語を勉強して、しっかりと言葉で意思を示せるようになりたいと強く思います。色んな人と関わり、文化を知り、自分の人生をもっと豊かにしたいです。

参加者Dさん(1年生)
アジア研修で貴重な経験ができたことに感謝を忘れず、将来の夢の糧にしていきたいと思います。
タイで出会った学生が将来の目標のために頑張っている姿をみて、将来の目標がはっきりとしました。この先の目標がわからずを迷っていた私に夢を与えてくれたことにとても感謝しています。

この研修で、タイの方々の優しさにふれたり、EAUの学生たちの姿をみて、今後どのように成長したいか目標ができた学生が多くいます。
短い期間でしたが、参加学生たちにとって有意義な実りある研修になりました。

アジア研修に興味がある方はこちらより詳細をご覧ください。