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檀国大学(韓国)から帰国しました

2月12日(日)に関西国際空港を出発し、韓国で1週間のアジア研修プログラムを終えた、学生7名と随行教員が2月18日(土)に無事に帰国しました。

韓国では、研修校の檀国大学で韓国語の授業を受けたり、大型複合施設COEX、ソウルスカイ(ロッテワールドタワー)などの名所訪問、また景福宮では韓服とチマチョゴリを着ることもでき、有名なミュージカルNANTAも鑑賞をしました。

おいしい韓国料理もたくさん満喫したようです。

1週間という短い研修でしたが、檀国大学の学生たちとお互いの文化や言語について共有し、異文化交流を存分に楽しんだ様子でした。

学生たちからの感想と研修中の様子を紹介します。

参加者Aさん(1年生)
自由時間にはいろいろなところへ行くことができ、韓国語の授業は楽しすぎて一瞬で時間が経ちました。授業が午前、午後の時間や自由時間には授業で学んだことを実践的に使うことができてとても楽しかったです。韓国語をもっと勉強しようと思います。

参加者Bさん(1年生)
この研修を通して、違う国の人と交流することはすごくいい経験になると感じ、ほかの国の文化についても沢山知りたいと思うことができました。そして、違う文化の方と話をすることはとても楽しいと感じたので、積極的に交流をとっていきたいと思いました。

参加者Cさん(2年生)
自分たちで韓国に行くより色んな経験ができました。
本当に檀国大学の学生のみなさんにはお世話になったので、もし日本で同じ経験をする韓国の学生さんがいたら日本をたくさん紹介してあげたいと思います。

参加者Dさん(1年生)
檀国大学の学生の方たちは目標がしっかりとしていて彼らの夢の話や目標を知ることで将来についての自分の生活意識が少し変わった気がします。とても短い時間でしたが、貴重な体験になりました。留学は英語のイメージでしたが、韓国は日本と文化や言語がすごく似ていて学びやすく、面白く感じました。

参加者Eさん(1年生)
韓国に興味がある人であれば、是非行ってみるべきだと思います。百聞は一見にしかず。という言葉が訪れた国の中で1番ぴったりでした。

みなさん有意義な研修を過ごし、帰国後の目標ができたようです。
この研修で経験したこと、習得したことを忘れずに将来につなげてほしいと思います。

アジア研修の詳しい内容についてはこちらからご確認ください。