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2023年1月8日（日）に神戸国際大学にて「第7回 神戸国際大学 地震・津波に向けた防災・減災セミナー」を開催いたします。

同セミナーは本学学生団体「防災救命クラブDPLS（ディプルス）」が主催となり実施しています。今後30年以内に発生する危険性が高いとされる南海トラフ地震に対し、被害を最小限におさえることを日常的に考えていく必要があります。そのような中、25年前に震災を経験した神戸市に所在する大学として、防災・減災について地域住民の皆様と一緒に考える機会とするため、毎年1月にこの防災減災セミナーを開催しています。

今年度は「阪神大震災後の医療の発展について」をテーマにNPO法人ふたば震災学習登録語り部　地域アドバイザーの中村昌弘氏と兵庫県災害医療センター名誉院長・顧問である中山伸一氏を招いて、阪神淡路大震災時の医療事情とその後の変化や阪神淡路大震災時からの教訓と現在の災害医療についてのセミナーを行います。皆様のご来場をお待ちしております。

【開催概要】

講演名称：第7回 神戸国際大学地震・津波に向けた防災減災セミナー
テーマ：阪神大震災後の医療の発展について
会場：神戸国際大学　2号館4階「ミカエルホール」
開催日程：2023年1月8日（日）
開催時間：13:30～15:00　（開場13:00）

【プログラム】

1：「阪神淡路大震災時の医療事情とその後の変化」
中村昌弘氏（NPO法人ふたば震災学習登録語り部　地域アドバイザー）

2：「阪神淡路大震災時の医療事情とその後の変」
中山伸一氏（兵庫県災害医療センター名誉院長・顧問）

【お申込み】申込み不要

【入場料】無料

【お問い合わせ】

神戸国際大学 学生支援センター
TEL：078‐845‐3110
Email：sgs@kobe-kiu.ac.jp