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エアラインコース所属、エアライン就職対策講座受講の学生が関西国際空港見学ツアーに参加しました

本学エアラインコースに所属する2,3年生(プロゼミⅡ、ゼミナールⅡ 担当教員:経済学部 角谷由美子)とエアライン就職対策講座を受講している3年生の合計29名の学生が関西国際空港見学ツアーに参加しました。

エアライン就職予備校「エアリッジ」の梅澤学長より関西国際空港の国際線、国内線のカウンターを見学しながら、設備や業務についての説明を受けました。

LCCターミナルも見学し、FSCとの違いを学びました。

午後からは「わくわく関空見学プラン」(オフィシャルガイドツアー)に参加し、普段では入れない保安区域内の滑走路を間近で見学したり、バックヤード(国際貨物地区、機内食工場、管制塔など)をバスで巡りました。車内ではガイドの方が空港にまつわるクイズを出してくれて、楽しく学ぶことができました。

雨も止んでいたので、外に出てゆっくり滑走路を見学することができました。飛行機が着陸する音の大きさに驚きました。

展望台やミュージアムも見学することができました。模型や飛行機のタイヤなどが展示されていて、学生たちは興味津々でした。

エアラインの現場を肌で感じられる一日でした。

参加学生の感想

・裏側を見ることで想像よりも多くの人々で空港は成り立っているんだなと思いました。燃料の貯蔵施設やごみの焼却、水の浄化まで関空で完結していることが一番の驚きでした。

・FSCとLCCのフロントの違いに驚きました。どうしてコストがかかっていないのかが目に見えて分かりました。

・目の前で働いているグランドスタッフの方を見て、私もエアライン就職に向けて頑張りたいと思いました。