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経済学部の留学生が神戸市多文化交流員としてボランティア活動に参加しました

10月30日(日)、神戸市中央区にて第15回多文化交流フェスティバルが開催され、本学の留学生3名が多文化交流員として参加をしました。

多文化交流員とは日本人と外国人の相互理解・交流を目的とした多文化共生のサポートを行うために、神戸市より任命されています。本学からは4名の学生が活躍中です。

今回の多文化交流フェスティバルでは日本人の方と外国人の方との相互理解を深めるイベントが多くあり、交流員として参加した本学留学生(中国・ベトナム)は母語と日本語でフェスティバル参加者に対して受付や出店ブースの説明などのサポートを行いました。

参加した留学生の声

◆フェスティバルに参加して、地域の方との交流を通じて日本や他の国についても理解が深まりとても良い経験ができました。(中国からの留学生)

◆日本でボランティア活動をするのが初めてで、うまくできるか不安でしたが、ブースの説明についても参加者の方々がしっかり聞いてくれたので、上手く説明ができました。 (ベトナムからの留学生)