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6/29（水）に韓国・ソウルと神戸国際大学を中継で結ぶバーチャルツアーを実施し、約100名の学生が参加しました。Zoomでどこからでも参加できますが、授業帰りに教室で参加してくれた学生もいました。

旅行会社大手の株式会社エイチ・アイ・エス様のご協力のもと、約40分間のツアーでは本学の協定大学である檀国大学の学生さんたちと交流し、ソウル・イクソンドンの街歩きを体験しました。質問コーナーでは本学の学生2名が質問し、現地の学生や本学に交換留学生として在籍中の学生が答えてくれました。

ツアー中にはクイズもありました。

「ピンクの建物は昔は何だったでしょうか。」

①牢屋　②HOTEL　③銭湯

なぜか、「牢屋」という答えが多かったそうです。

駅をモチーフにした、線路のある韓屋カフェ

参加者Aさん（１年生）

「線路があるカフェはすごく面白いと感じました。私が住んでいる大阪の鶴橋にも駅をモチーフとしたカフェがあるのですごく行きたくなりました。」

参加者Bさん（２年生）

「日本にはないようなインスタ映えするカフェや、オシャレなお店がたくさんあり、行ってみたいと思いました。また、和食料理屋さんではすき焼きやオムライスが人気ということを知り、日本でとても人気のある料理で、韓国と日本の味覚は似ているのではと感じました。」

参加者Cさん（１年生）

「バーチャルツアーとはどういうものなのかあまり想像ができなかったが、参加してみると、現地にいるような気分になれた。」

など、参加した学生から様々な感想をいただきました。短い時間でしたが海外の雰囲気に触れることができ、外国に興味を持ったりリフレッシュしたりのツアーになったようです。