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講習会「ケガの手当てについて」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

1029日(日)、本学にて講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

「ケガの手当について」では、神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)指導のもと、
止血法や包帯の巻き方、三角巾の使い方など、救急車が来るまでに私たちができることについて学びました。

また、体育館では「ユニバーサルスポーツ体験」が開かれ、ふうせんバレーボールを行いました。
今回はリハビリテーション学部の学生19名が参加し、まずは兵庫県ふうせんバレーボール協会の方から
ルール説明を受けた後、実際にコートに立って体験しました。

ふうせんバレーボールとは、鈴を2個入れた直径40センチほどの風船を用い、バトミントン用のコートとネットを使用し1チーム6名で66で試合を行うスポーツです。6名全員が必ず1回はボールに触れ、10回以内で相手コートに返すということで障害を持たれた方も含めチーム全員で参加できます。

ケガの手当てについて

ふうせんバレーボール体験