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本学防災救命クラブ(DPLS)の学生が兵庫県芦屋市の老人ホームで救急法の講習会を行いました。

11月18日(土)、本学の防災救命クラブ(DPLS)の学生たちが兵庫県芦屋市の老人ホーム「ザ・レジデンス芦屋スイートケア」で救急法の講習会を行いました。

この講習会は現場において必要性が高いということで、昨年に続き開かれました。
当日は、DPLS部員3名が職員の皆さまに心配蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方についての説明と実技講習を行いました。
受講したスタッフの方たちは熱心に取り組まれ、救急医療への理解を高めました。

なお、今回の講習会では公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団様よりご寄贈いただいた機材を使用いたしました。

神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS
)は、
今後も積極的に地域とのつながりを深めて参ります。

 

当日の様子

 

学生の実技説明を熱心に聞かれました