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第53回理学療法士国家試験の壮行礼拝を行いました!

壮行礼拝。聞きなれない言葉でしょうか。

神戸国際大学では「キリスト教にもとづく教育を行う」ことを目的としています。

キリスト教を信仰させようという意図ではなく、お互いの存在を尊重し、互いの理解を深め、互いに尊重し合い、互いに授け合う人間として交わることが、根底になければならないことを示しているのです。このような人格を尊重する教育理念を、わたしたちは「キリスト教にもとづく教育を行う」と理解しています。

その一環として、国家試験に挑む4年生を激励する礼拝を毎年行っています。

「どうか神戸国際大学リハビリテーション学部生を守り、学びと研鑽を重ね、ひたすら精進し、常に主に頼りつつ、来るべき国家試験に臨ませ、受験生一人ひとりの心を照らして、持てる力の全てを出させてください。」(式文より)

本学での4年間の学びの集大成を、2月25日の国家試験という場所で発揮できますように。

学長からのお言葉に気を引き締めます。

厳粛な雰囲気の壮行礼拝。