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リーダース研修会研修会を実施しました。

2月14日(木)~15日(金)「2019年度学生会主催リーダース研修会」が実施されました。リーダース研修会は毎年開催され、各学生団体の次期代表者が集い、リーダーとはなにか、学生会活動の発展について考え、各団体の交流をはかることを目的とした研修会です。

初日は遠藤チャプレンによる講和「~一生懸命な人はブサイクだ~」からリーダース研修会は始まりました。リーダーとは何か?それぞれの思うリーダー像や偉人の名言などをユーモアを交えながら紹介されました。学生組織間でも「報告・連絡・相談」は特に大事、日頃よりコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが大事だというお話をして頂きました。

学生会組織と学生団体運営について、「学生会会則」「学生団体活動マニュアル」で勉強会を実施し、書類作成、提出方法を理解しました。

2日目は学生団体のコミュニケーション向上をはかることを目的に「自己紹介を中心としたアイスブレイク」「グループ間の親交を深める作業、新聞タワー作成」などを実施し、他の部とのメンバーとの良い交流の機会となりました。午後からはテーマごとにわかれ、各グループでディスカッションに臨みました。

【アイスブレイクの様子】

【新聞タワー作成作業の様子】

グループディスカッションでは午前中のアイスブレイクや新聞タワー作成をした成果がでたのか、すごく良い雰囲気でスタートできました。先輩学生や学生会メンバーが積極的にコミュニケーションをとり色々なアイデアや意見がでました。数時間の議論を経てプレゼン用に模造紙に各グループのアイデアや要望を書き上げました。

【グループディスカッソンの様子】

【プレゼンテーションの様子】

【研修会集合写真の様子】

【参加学生の声】

・普段交わることのない他団体のメンバーと交流ができてよかった。

・他の団体の活動を知ることによって、お互いに応援しようという気持ちになった。

・最初は2日間は長いと思ったが、終わってみると充実した2日間だった。

・学生会への要望や大学の改善案を考える有意義な時間を共有できて経験値があがった。

プレゼンでは多くの要望や本学を良くしたいと言う学生の生の声がたくさん込められた場となりました。学生会ではこの貴重の意見を2020年度に実施に向けて準備し、来年のリーダース研修会で成果を報告いたします。