NEWS

  • 教育・研究

リハビリテーション学部理学療法学科の臨床実習Ⅰ事前説明会を実施いたしました

1月16日(木)リハビリテーション学部2年生を対象に「臨床実習Ⅰ」事前説明会を実施いたしました。

「臨床実習Ⅰ」は、疾病や障害を有する対象者に対する評価(検査・測定)技術の経験を積むことなどを目標とした実習であり、 リハビリテーション学部に入学した学生にとってはじめての本格的な実習となります。

この事前説明会では、学部教員から実習の注意事項の説明や実習中のデイリーノートの書き方の指導などが行われました。                      

(実習に参加するための持ち物確認の様子)

学生は、実際に施設を訪れる際の服装・髪型で説明会に出席します。
学部教員は一人ひとりの身だしなみや持ち物などを確認し、不十分な部分に対してのアドバイスを送ります。 

                                 

チェックを受けた学生からは「髪型やシャツの色などについてチェックを受けました。実際に自分ではOKだと思っている身だしなみでも、医療現場では通用しないという事が分かった。実習に行く前に気づくことが出来て良かった」などの感想がありました。

『臨床実習Ⅰ』は2月10日(月)から2週間、兵庫県内を中心とした63の実習施設で行われます。
貴重な臨床現場での経験を通して、学生のみなさんの大きな成長となる素晴らしい実習となることを心より祈っております。