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リハビリテーション学部の学生が地域の高齢者を対象に、体力測定と体操指導を行いました。

1月10日(金)に、本学リハビリテーション学部3年生が神戸市東灘区にある東明会館にて、地域高齢者の体力測定と体操指導を行いました。
この活動は、地域貢献事業の一環として年4回開催し、地域高齢者の運動機能の維持や向上に貢献することを目的としています。当初は昨年末に予定されていましたが、台風の影響で1月に順延されました。年4回の関りですが、毎回学生が工夫を凝らした体操は高齢者の方に好評で、皆様楽しみにしてくださっていました。

今回(第4回目)が今年度の最終回となり、1年間の指導による運動機能効果を体力測定により判定し、健康を維持していただく為の体操を行いました。参加者は楽しみながら取り組んでくださいました。また、学生も普段関りの少ない高齢者の方と接することで大学とは違う一面も見られ元気に活動しています。

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リハビリテーション学部