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本学防災救命クラブ(DPLS)の学生が兵庫県芦屋市の老人ホームで救急法の講習会を行いました

11月27日(土)、本学の防災救命クラブ(DPLS)の学生2名が兵庫県芦屋市の老人ホーム「ザ・レジデンス芦屋スイートケア」で救急法の講習会を行いました。

この講習会は現場において必要性が高いということで、6年前から新採用者向けに、DPLS部員が救急法の講習会を行っています。当日、13名のスタッフの方たちは、皆熱心に取り組まれ救急医療への理解を深めました。

参加したDPLS部員は「講習会を終えて、人に伝える難しさを感じました。普段、学生にしか指導したことがなかったのですが、初めて学外の方を指導して、緊張して上手く言葉が出なかったり、質問に答えるのが難しくなったりしました。何回も講習会を重ね、上手く指導できるように頑張ります。」と話していました。

神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)は、今後も積極的に地域とのつながりを深めて参ります。