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 6/19（土）留学生とヒッポファミリークラブのメンバーがZOOMでオンライン交流会を行いました。KIUの協定大学であるEAUの留学生15名、本学の留学生6名、合計21名が参加しました。ヒッポファミリークラブは赤ちゃんから大人まで様々な年代の人たちが一緒に「多言語自然習得」をするための活動をしているクラブで、11年前からKIUの留学生との交流会を始めました。

 今年は新型コロナウィルスの影響で新入留学生たちは入国できず、ZOOMで実施することになりました。交流会では留学生とヒッポファミリークラブの家族が１対１でペアを組んで、多言語ゲームや様々なテーマを通して交流しました。初対面の日本人の方々とのオンライン交流に、留学生が緊張するかもと少し心配をしていましたが、ヒッポの方に温かく迎えていただけたので、留学生からたくさんの笑顔が見られました。 ヒッポファミリークラブのいろいろな年齢層の方々から、「四季」「食べ物」「学校」というテーマで日本の紹介をしていただき、幼稚園・小学校の子供たちが制服とランドセルの可愛らしい姿を留学生たちに見せてくれました。オンラインですが、留学生たちにとっては「本当の日本」に触れる貴重な体験になったと思います。

「ホストファミリーは親切で優しかったです。いろいろな昔の言葉を知ることができ、勉強になりました。ありがとうございました！」「ホストファミリーが日本のことを紹介してくれて、美味しいお菓子も見せてくれて、自分で作ってみたいと思いました。とても楽しかったです。日本へ早く行って皆に会いたいと思います。」と留学生たちは感想を寄せました。

　ヒッポファミリークラブの皆様、いつも温かいご協力ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。