NEWS

  • 学生の活躍

硬式野球部が一部リーグ残留しました。

阪神大学野球連盟2021年春季リーグ戦において5位となり、神戸国際大学硬式野球部は一部リーグ残留を決めました。今季より1部リーグに昇格しましたが、緊急事態宣言下により限られた中での活動しかできず、厳しい戦いが続いておりました。しかしながら、5月15日(土)には、追手門学院大学を相手に初の1部リーグ勝利をあげ、一部リーグに残留することができました。

経済学部3年生で硬式野球部主将の中嶋悠選手は、「創立初の1部リーグでは、苦難との闘いでした。緊急事態宣言による活動制限により学内練習ができず、チームでの練習もままならない中でのリーグ戦出場により強豪相手に得点を奪うことができず、連敗が続きました。しかしながら最終節の追手門学院大学戦ではチーム一丸となり初勝利をつかみ、野球部にとって歴史に残る1勝を挙げることができました。
秋季リーグ戦にむけて、課題である得点力不足を解消するために、個々の打撃力向上と勝負強さを身につけ、一球にこだわるプレーをチームに浸透させて練習に励んでまいります。そして、一戦一戦をしぶとく闘い、技術面だけでなく人間性でも成長できるようにしたいと思います。」とコメントしています

期間中たくさんのご声援ありがとうございました。秋季リーグにおいてもさらに良い成績が残せるよう、チーム一丸となって活動してまいります。引き続き、ご声援よろしくお願い致します。

■リンク
硬式野球部
阪神大学野球連盟