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1月13日（日）、「第3回神戸国際大学 地震津波に向けた防災・減災セミナー」が本学の防災救命クラブ（DPLS）主催で開催されました。

3回目となる今回は、市民の皆さまをはじめ、71名の方々にご来場いただきました。
セミナーでは、災害時における「食」についてをテーマに6名の方にご講演いただき、防災食の展示や電気ポットでのクッキングの説明など、実演を交えた内容となりました。

今後予想される南海トラフ地震についての知識や被害を減らすための工夫、六甲アイランド地域の防災を学ぶ有意義な時間となりました。

神戸国際大学防災救命クラブ（DPLS）は、今後も積極的に地域とのつながりを深めて参ります。