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  • 学生の活躍

本学防災救命クラブ(DPLS)の学生が地元の防災イベントで心肺蘇生法や消火器の使い方を実技指導しました。

1月23日(土)、神戸市東灘区の区民センターで防災イベント「イザ!カエルキャラバン!」が開催され、本学防災救命クラブ(DPLS)の学生たちが心肺蘇生法や消火器の使い方について実技指導いたしました。

このイベントは、阪神・淡路大震災の教訓・知恵を次世代へ伝えることを目的に開かれたもので、おもちゃを使いながら防災訓練に「体験する楽しさ」を加えたプログラムが特徴です。

当日はDPLS部員9名が心肺蘇生法のほか、AED(自動体外式除細動器)の使い方や担架搬送などを市民の皆さまに説明し、実技指導も行いました。

神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)は、今後も積極的に地域とのつながりを深めて参ります。

当日の様子(消火器使用)

おもちゃを使いながら楽しく実技指導しました