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経済学部の学生がオンラインにて海外インターンシップと異文化交流に参加しました

神戸国際大学ではグローバルキャンパス体験プログラムの一つとして、海外インターンシップを実施しています。
2022年2月11日(金)にオンラインで実施した海外インターンシップは、タイにあるCP ALL社とパンヤピワット経営大学の協力のもと実施しました。
本学からは経済学部の学生9名が参加し、海外企業のビジネス展開や、現地で働く日本人講師の体験談から学ぶだけでなく、パンヤピワット経営大学の学生との交流も行いました。
プログラムは両大学担当者挨拶から始まりました。その後、インターンシップとして学ぶCP ALL社の概要を学びました。CP ALL社はタイ最大の財閥企業CPグループの子会社で、国内で13,152店*のセブインレブンなどを運営する小売大手です。店舗運営だけでなく、決済サービスや物流、情報通信、人材育成などの事業を行なっています。(*2022年2月11日時点)
北邦弘国際交流センター長の挨拶 ウサニー国際交流センター長の挨拶
(パンヤピワット経営大学)CPグループは、食品事業や携帯電話なども運営しています
神戸国際大学の紹介は、服部淳一専任講師と、国際文化ビジネス観光学科1年生の大内桃果さんが行いました。
服部淳一専任講師 発表する大内さん 学部・学科構成や大学の特長を紹介しました
はじめに、CP ALL社のパシニー課長補佐より海外のビジネス事情を学ぶための講義がありました。コロナ禍によりロックダウンが実施されたタイにおいて、セブンイレブンがどのような回復戦略を実行したのか紹介されました。学生たちは、新たに立ち上げたデリバリー事業やオンラインショッピングモール事業について、ビジネスモデルやアプリ開発から公開までのスピードとその影響について、具体的な売上をもとに学びました。
次に、パンヤピワット経営大学の田島一整先生より、「海外で働くという事について」をテーマにお話しいただきました。17年前からタイで働き、言語を研究する田島先生から、英語だけでなく現地の言葉も含めた語学力の大切さや、異国であっても自身の国や地域を背景としたアイデンティティを大切にすることの重要性を学びました。

その後、本学の学生によるプレゼンテーションを行いました。日本のセブンイレブンについて、取扱商品・サービスや特徴を紹介しました。
また、海外・スーパーマーケット・競合コンビニエンスストアの3つのポイントで行った比較調査結果や、セブン&アイ・ホールディングスの事業内容や規模を発表しました。
■発表する学生の様子
国際文化ビジネス・観光学科
1年 槇埜 朱里さん国際文化ビジネス・観光学科
3年 永田 稜さん国際文化ビジネス・観光学科
1年 久保 麻椰さん経済経営学科 3年
サンティクナコン ワナサナンさん国際文化ビジネス・観光学科
3年 チャン ビック ゴックさん国際文化ビジネス・観光学科
2年 劉 方さん国際文化ビジネス・観光学科
2年 レー レー エイさん国際文化ビジネス・観光学科
1年 梶原 千愛さん
学生交流は、上智大学と中央大学の学生と合同で実施しました。自己紹介後にブレイクアウトルームを活用し、グループに分かれてお互いのコロナ禍における大学生活や、食べ物や飲み物、独自のお祭りなど文化の違いについてついて話し合いました。
また、ゲームを交えたレクリエーションなどもあり、半日かけて実施したオンラインプログラムでしたが、楽しみながらビジネスや文化について学ぶ機会になりました。
参加した学生は、下記の通りコメントしています。
海外で働くことは少し敷居が高いものかと思っていましたが、実際に働いている先生が具体的な経歴や自分がやってきた事などを分かりやすく説明して下さったのでチャレンジしてみたいなと思いました。
また、グループに分かれてコロナ禍の学生生活について話をしましたが、海外も日本も共通点が多かったです。実際にたくさん話ができたので、留学した気分になりました。
経済学部 国際文化ビジネス・観光学科
3年 永田 稜さん
日本の働き方や考え方だけでなく、海外での働き方も知りたかったため参加しました。具体的な事例をもとに学ぶことができたので、非常に参考になりました。プレゼンテーションのための情報収集と分析は大変でしたが、どうすればパンヤピワット経営大学の皆さんに分かりやすく伝わるか意識してまとめました。
経済学部 経済経営学科
3年 サンティクナコン ワナサナンさん
また、経済学部の服部淳一専任講師は、「事前にリハーサルも行い、全員自信を持って参加・発表することができました。オンラインでのコミュニケーション能力も高く、ディスカッション時には積極的にチームビルディングに貢献していました。
学生たちにとって、期末の試験・レポートや就職活動がある中、プレゼンテーションの準備は大変だったと思いますが、コロナ禍においても海外のビジネスについて直接学び、学生同士が交流できたことは、貴重な経験になったと考えています。」と振り返っています。
山本ひとみキャリアセンター長は、「この度の海外インターンシップは、CP ALL社とパンヤピワット経営大学のご協力のおかげで、オンラインでも充実した内容で実施できたと思っています。心より感謝申し上げます。
インターンシップは、現地に直接出向き体験していくことに大きな意味を持っていますが、今回はオンラインの利点を活かしながら、グローバルな体験が実現できたと思っております。
約5時間という長丁場でしたが、企業、大学、学生といった、様々な立場の方々とリアルタイムに意見交換できたことは、素晴らしい体験だったと思います。 」とコメントしています。
■リンク
・CP ALL Public Company Limited,
・パンヤピワット経営大学
・神戸国際大学留学プログラム・オンライン留学プログラム

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