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講習会「心肺蘇生法とAEDについて」が行われました

5月15日(日)、本学にて第一回「心肺蘇生法とAEDについて」の講習会が行われました。
 
今回はリハビリテーション学部の学生35名、地域の方1名の合計36名が参加しました。 
神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある、学生団体DPLS(ディプルス)の指導のもと、「人工呼吸」と「心臓マッサージ」および「AEDの使用法」を学びました。
野外で活動する事が多くなるこの時期に、あらゆる事故への対応を想定しながら、受講生は皆熱心に講習を受けていました。
 
※今回の講習会は、JR西日本あんしん社会財団様より機材を提供して頂き実施いたしました。
 
これらの講習は、広く一般の方からの参加も受け付けています。
今後の予定は下記の通りです。
 
・6/19(日) 第一回「ケガの手当てについて」「ユニバーサルスポーツ体験(ツインバスケットボール)」
・7/17(日) 第二回「心配蘇生法とAEDについて」
・10/23(日) 第二回「ケガの手当てについて」「ユニバーサルスポーツ体験(フライングディスク・ボッチャ教室、ふうせんバレーボール)」 

お問合わせは、地域交流・生涯教育センターまで (TEL:078-845-3621)