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「閉幕間近！大阪万博・マルタパビリオンで本学学生がインターンシップ中」

本学、経済学部の国際文化ビジネス・観光学科の学生が関西万博の「マルタパビリオン」にてインターンシップ中です。本インターンシップでは、開催期間中、月60時間の勤務でマルタ大使館から「インターンシップ修了証」が発行されるという、大変貴重な国際的経験を得ることができます。

以下、インターンシップ参加中の学生のコメントを交え、勤務風景をご紹介いたします。閉幕間近ではありますが、ぜひ「マルタパビリオン」に足をお運びいただき、学生たちの活躍のご覧ください！

【参加した学生のコメント】

ゼミで見学した大阪万博のマルタパビリオンで、副館長さんからインターンシップのお話を伺い、参加することにしました。

月60時間以上、6時間か11時間のシフトで週2〜3回勤務という厳しい条件でしたが、副館長はじめ他のスタッフさんからの温かいサポートを受け、挑戦を決意しました。

アルバイトと両立しながら勤務時間を確保するのは大変で、睡眠時間が足りない日も多くありました。そのため辞退するインターン生も少なくありませんでしたが、私は退勤後にスタッフの皆さんと食事に行ったり、休日に他のパビリオンを巡ったりと、仕事以外の交流や楽しみが大きな心の支えとなりました。

私自身、初めてのインターンシップでしたが、本当にマルタパビリオンで働ける事が出来て幸せです。この大阪万博、マルタパビリオンで出会えた全ての人から得た刺激を糧に、これからも日々努力し続けれる人間になりたいです。（国際文化ビジネス・観光学科3年生）