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2025年度 夏期英語研修(オーストラリア)帰国後の報告会を実施しました
8月16日(土)にオーストラリアのウーロンゴン大学とサザンクロス大学へ出発した学生と随行教員が、4週間のプログラムを終え無事に帰国しました。

ウーロンゴン大学 研修参加者 Aさん(1年生)
プログラムに参加したことで、挑戦することへの怖さがなくなり、何事にもまずはやってみようと思えるようになりました。また、日本でも海外の人と積極的に話せる自信がつきました。
この変化をきっかけに、自分の可能性をもっと広げていきたいです。
サザンクロス大学 研修参加者 Bさん(1年生)
私は、英語が全く話せない状態で留学に行きましたが、ホストファミリーは私を温かく迎え入れてくれました。文として成立しているかわからない英語を話してもわかりやすく間違いを教えてくれました。
英語が話せないから参加しないではなく、話せないけど挑戦したい、と思うことが大切だと思います。私は留学中、毎日充実していて1日1日がとても楽しかったです。
留学に行くか迷っている方がいたら、思い切って留学に行って、他国での文化や生活を体験した方が良いと思います。

9月24日 (水) には、学内で帰国後の報告会を行いました。
学生たちは、各研修校内で複数のグループに分かれ、20秒ごとに進むスライドに合わせて英語でプレゼンテーションを行いました。



スライドの写真を見てオーストラリアでの留学生活を振り返る学生たちの表情からは、自然と笑顔がこぼれ、充実した留学生活を送ったことがうかがえました。

報告会には、随行教員に加え他の先生方も参加されました。
随行教員からは、学生の英語が以前よりも聞き取りやすくなっていたとの評価がありました。
また、多くの先生方から、留学で得た経験をここで終わらせず、今後のステップにつなげてほしいという、温かい激励の言葉をいただきました。
これからも新しいことに果敢に挑戦して、さらなる成長を遂げることを願っています。
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