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ヒロシマ平和旅考2025が開催されました
神戸国際大学・附属高校による合同行事、「ヒロシマ平和旅考」が今年も行われ、高校生10名・大学生5名(留学生3名)、理事長、教職員4名で参加しました。

猛暑の中でしたが戦後・被爆80年を迎えた広島の地で、生徒学生がともに犠牲者を追悼し、平和を祈り、考えることができました。また被爆者証言を聴き、「はだしのゲン」のモデルとなった爆心地から一番近い小学校や慰霊碑を巡り、資料館を見学し、原爆について知ることができました。

また原爆供養塔にてカトリック教会・ルーテル教会と合同で原爆死没者慰霊行事を行い、広島復活教会では原爆逝去者記念礼拝に関係学校生徒や学生とともに平和のために祈りを捧げました。
生徒・学生たちは今回の平和旅考を通して、平和について学び、知ることができたと思います。この経験を自分ごととして受け止め、日々の生活の中で平和をつくる行動へとつなげていってほしいと思います。