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2025年度前期 海外留学プログラムの壮行礼拝を行いました

7月16日(水)チャペルにて、今年度の前期 海外留学プログラムに参加する学生たちへ向けて壮行礼拝を行いました。

前期プログラムでは、夏期英語研修(グループ型)、夏期語学研修(個人型)、交換留学、海外施設研修を実施し、総勢36名の学生が各国へと飛び立ちます。

壮行礼拝では、プログラムに参加する学生が代表して聖書を朗読し、チャペル全体の空気が引き締まりました。

ご出席くださった学長は、ご自身が初めて海外に渡航された際のエピソードを交えながら、学生たちへ温かい激励の言葉を贈られました。

参加した学生からは、以下のような様々な感想が寄せられました。

参加者Aさん
「学長が初めて海外に行かれた際は1ドル300円台であったとお聞きし、それに比べると今は海外に渡航しやすくなったと感じました。留学に行けることに感謝しています。海外で経験して得たものを、帰国後に社会で活かしていきたいです。」

参加者Bさん
「学生のうちから様々な国に行くことができる環境に、改めて感謝の気持ちを持たなければならないと感じました。この貴重な機会を活かして、様々な経験を積んでいきたいと思います。」

出発日が間近に迫ってきましたが、何よりも健康で無事に帰国することが大切です。海外での経験が今後の人生のかけがえのない財産となり、大きく成長する機会となることを一同、心から願っています。