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12月22日クリスマスパイプオルガンコンサートが行われました

12月22日(日)14:00から本学チャペルにて、クリスマスオルガンコンサートが開催されました。真冬の空のもと、チャペルを埋め尽くしたお客様と共に、クリスマスの音楽に暖まる時間を過ごしました。
オルガンの響きは、まるで光が降ってくるようでした。冒頭のクリスマスキャロルメドレーに引き続き演奏された「ウクライナの鐘のキャロル」には、世界中の惨状が無くなりますようにとの祈りが込められ、次の「アヴェマリア」には、惨状を優しく包み込むマリアの愛が感じられました。その後数々のクリスマスの音楽をオルガンの多彩な響きで味わったあと、参加者全員でクリスマスキャロルを4曲歌い、熱気に包まれてコンサートは終了しました。
最後には、来年3月8日(土)にチャペルで行われるフェリス女学院大学聖歌隊によるコンサートの告知が行われ、参加者ご退場時にはオルガンに興味を持ったお客様が多数オルガン演奏台に集まり、オルガニストからオルガンについて説明を受けていました。多くのお客様とご一緒にこの空間を共有できましたこと、またご興味をお持ちいただけましたことを、心より感謝いたします。コンサート当日の模様は、下記リンクをご覧下さい。

なお、それぞれの動画を再生すると冒頭はプログラムが出てきますが、その後に動画が始まります。

前半

なお、当日配布しましたアンケートには91%の方々から回答をいただきました。

代表的な感想として、

「パイプオルガンの音がきれいでした。またきたいです。ありがとうございました。」
「このままつづけてほしいです。またきます。(ぜったいに)」
「今後も定期的に今日のような催しを開催してほしい」
「長い人生で生まれて初めてパイプオルガンの生演奏を聴くことが出来ました」
「卒業から6年の月日が流れましたが、久しぶりに大学チャペルでオルガンの音色を聴かせて頂きました。」
「もっとコンサートなどのイベントが広く市民に知られるように広報活動をお願いいたします。」
「六甲アイランドの住人です。地域に密着した大学である事にうれしく思います。これからも増々期待しております。」
その他、「ありがとうございました」という感謝とともに、Happyになれた、すてきな時間が過ごせた、心が洗われた、安らいだ、豊かになった、感動しました、癒されたなど好意的な感想を語る回答が多く寄せられました。