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オーストラリア (サザンクロス大学・ウーロンゴン大学) で学生たちが充実した日々を過ごしています。

2024年度夏期英語研修(グループ型)に参加する学生がオーストラリアへ出発し、3週間ほどが経過しました。出発前の学生たちの不安は吹き飛んだようで明るい笑顔を届けてくれました。

サザンクロス大学 参加者Aさん(3年生)

最初は全てを英語で理解することが難しかったのですが、少しずつ先生の言っている内容が分かるようになりました。時間が経つのがあっという間で、もう半分終わったのが信じられません。残りの時間もオーストラリアでしかできないことを経験して、有意義な時間を過ごしたいと思います。

サザンクロス大学があるリズモアは、自然がとても豊かで朝日や星空がとても綺麗だそうです。学生たちは昼休みや放課後にホストファミリーが迎えに来てくれるまで、カフェやジムで思い思いに過ごしています。

インフォメーションでIDカードを作るために写真を撮り、受け取りに行きました。学生たちが日常生活を頑張って英語を話している様子が目に浮かびます。

ウーロンゴン大学 参加者Bさん(3年生)

最初は日々を過ごすだけで精一杯でしたが、ホストファミリーが本当に優しいので途中からは不安がなくなりました。今はとても楽しいです。きっと1か月が一瞬のように感じると思います。まだ英語を話すことはあまりできませんが、聞き取れるようになっています。積極的に英語を口から出すようにします。

日本語を履修しているウーロンゴン大学の学生と交流の機会がありました。本学の学生と現地の学生でペアになり、英語で質問をしたり答えたりしました。日本の食べ物やアニメ、ファッションなど様々な質問が飛び交い、時には一緒に調べながら楽しい時間を過ごしました。全員が慣れないながらも一生懸命英語で話し、積極的にコミュニケーションを取っていたようです。

学生たちはこの英語研修で様々な経験をし、価値観や文化の違いなど多くのことを学んでいます。

残された時間も大切に過ごし、元気に帰国してください。

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