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リハビリテーション学部1年生が兵庫県障がい者のじぎくスポーツ大会の運営ボランティアに参加しました

2024年5月26日㈰兵庫県立三木防災公園で開催された「第18回兵庫県障がい者のじぎくスポーツ大会」のフライングディスク競技部門と陸上競技部門の運営ボランティアとしてリハビリテーション学部生22名が参加しました。

兵庫県障害者のじきくスポーツ大会は県内の障害者が、スポーツを通じて体力の維持増進と社会参加意欲の高揚を図るとともに、県民の障害者に対する理解と認識を深め、交流を広げることを目的として毎年開催されており、今年度の大会にはそれぞれ陸上競技部門に300名以上、フライングディスク部門に200名以上の選手が参加しました。

【陸上競技部門】

この大会では立ち幅跳びなどの跳躍競技、ソフトボール投げなどの投擲競技、そして長・短距離の競争競技などが行われ、メインスタンドに詰めかけた応援団の歓声もあり熱気あふれる大会となりました。学生スタッフは投擲の記録計測や選手の招集、リレーや跳躍競技の準備で選手たちとともに汗を流しました。

【フライングディスク部門】

的に向かって10枚のディスクを順番に投擲し、的を通過した枚数を競う「アキュラシー種目」と投擲をした際のディスクの飛距離を競う「ディスタンス種目」の2種類が行われ、時折風も吹く中で思うようにディスクをコントロールできず苦戦する中でも、真剣に目の前の一投に向き合う選手たちの姿が印象的な大会となりました。こちらの学生スタッフは競技の副審や記録係、表彰式会場の進行などを務め大会を大いに盛り上げました。

1年生は初めての競技ボランティア体験となりました