NEWS

  • お知らせ
  • キャリア
  • 学生の活躍
  • 教育・研究
  • 社会連携

【スイプロ】プロジェクトに参加する学生たちが第1回目の事前講義を受講しました

5月20日(月)、「産官学連携プロジェクト(スイーツPRプロジェクト)」に参加する学生たちに向けて、東灘区役所と三宮の商業施設の担当者による「事前講義」が行われました。

学生達はまず東灘区役所の担当者から、今回のプロジェクトのテーマの1つである「ひがしなだスイーツめぐり」の歴史と概要について説明を受けました。2011年からスタートした「ひがしなだスイーツめぐり」も今年で13年目を迎え、昨年度は東灘区内の43店舗のスイーツショップが参加されています。今年も6月7日までイベントに参加するスイーツショップを募集されており、東灘区役所の担当者も「学生さんの目線でお薦めのお店があれば、ぜひ情報をいただきたい。」と言われていました。

次に、三宮の商業施設の担当者による講義が行われました。まず全国に展開する商業施設の概要と、神戸・三宮にある店舗のターゲット層のお客様について説明がありました。商業施設の担当者からは、来店される女性のお客様が約7割、そのうち働く20~40代の女性のお客様が約9割という現状と、9月に開催予定の「『ひがしなだスイーツめぐり』プレイベント」の会場となる商業施設1階のレイアウトが紹介されました。

今回の事前講義を聞いたプロジェクトの学生達は、プロジェクトがいよいよ本格的にスタートしていくという印象を持ったのではないかと思います。次回は「事前講義」の2回目として、今回のプロジェクトのSNS広報の監修役でもある、スイーツコンシェルジュの磯貝由起様の講義を学生たちは受講します。

キャリアセンターと地域交流担当では、引き続き、プロジェクトに取り組む学生たちを支援していきます。