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　2月2日（金）、本学の経済学部及び国際別科の留学生36名と留学生サポーターの日本人学生3名を合わせて39名の学生が滋賀県にある箱館山スキー場でスキーとスノーボード体験を行いました。

　東南アジアの留学生にとっては雪を見る事も初めてで、雪の冷たさに驚き、大喜びでした。午前中は4チームに分かれ、スキーとスノーボードのインストラクターの方に板の付け方やすべる時の姿勢など、基本から教えていただきました。お昼ご飯に皆でカレーや牛丼を食べて休息した後、午後にはリフトに乗ってコースに出てすべる姿も見られました。多くの学生にとって、スキーは初体験だったので、思い出に残る一日となりました！

ツアー終了後、参加学生より感想が寄せられました。

「初めてスキー場に来てスキーとコーチの指導を体験できて、とても価値があると思います。スキーが難しいですが、楽しかったです。もし、またこういうイベントがあるなら必ず参加します。」と留学生。

「初めてスノーボードを体験して本当に楽しかったです。スノーボードの基本的な動作から学び、難しかったけど、すごく興味深かった。素晴らしいツアーでした。」と留学生。

「今日は人生初めてのスキーでしたが、怪我もなくみんなと楽しい1日が過ごせて良かったです。そして、留学生の方と仲良くなれて嬉しかった。ありがとうございました。」と留学生サポーターの日本人学生。