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2023年度神戸国際大学クリスマスイベントを開催しました

12月6日、神戸国際大学学生食堂スカイコート1Fで、クリスマスイベントを開催しました。16:50からクリスマスツリーの点灯式を行い、その後17:00よりクリスマスパーティーを行いました。留学生と日本人学生と合わせて32名、教職員10名の参加がありました。

今年のクリスマスイベントは大学の満足度アッププロジェクトの各部署職員をはじめ、キリスト教センター、学生会、日本文化部の皆さんが力合わせて企画運営してきました。初めての試みですので、記念すべきテーマを考えました。それは、「つながり」「relationship」です。このイベントが実現できるのは、職員と学生の皆さんのつながりのおかげです。周りの温かい応援があれば、寒い冬でもきっと乗り越えると信じています。これからも周りとのつながりを大切にして、仕事と学業の目標達成できるように、幸せな一年になるようにという願いを込めています。

クリスマスツリーの点灯式では、みんなで聖歌「きよしこの夜」を聞いたあと、キリスト教センターのスタッフより聖書朗読をしました。その後、みんなで一緒にカウントダウンして、3Mのクリスマスツリーを点灯しました。

クリスマスパーティーでは、日本文化部の学生が司会しました。最初はクイズを通してクリスマスの由来を勉強しました。その後、グループに分けて、クリスマスケーキとクリスマスオーナメントを交代で作りました。作ったオーナメントをツリーに飾りました。そして、「一番かわいくデコレーションしているケーキ」も選出しました。

最後にみんなで乾杯して、自分たちで作ったケーキを楽しく食べて交流をしました。

イベント終了後、参加学生より感想が寄せられました。

「普段大学に来ても、留学生や違う学科の学生と関わることが少なかったですが、今回クリスマスイベントに参加したことにより新たな繋がりができたので本当に参加してよかったと思いました。留学生の方に、一緒にケーキを作れて本当に楽しかったと言っていただけて嬉しかったです。さらにクイズなどにし、クリスマスについて学ぶこともできたので充実した時間を過ごすことができたと思います。クリスマス以外にも、様々なイベントを実施し、より学生の交流が盛んになればいいなと思いました。」と日本文化部長の富岡さん。

「オーナメント(ツリーの飾り)を作るのも、ケーキを作るのもとても楽しかったです。どのケーキが一番可愛いかを決めるときはほかのチームのケーキの出来が良くてとても驚きました」と日本人学生。

「普段自分でケーキを作りたかったけど、買い物や準備する時間がなくて作っても一人で食べきれないから、なかなか作る機会がないですが、学校でみんなと一緒に初めてクリスマスケーキを作ったり、食べたり、するのが楽しかったです。他の留学生と日本人の学生と交流できて、いい思い出になりました」と留学生。

「すごく面白かったです。初めてケーキ作りを体験しました。果物も沢山用意していただいていますし、クリームを美味しいし、ぜひこのようなイベントもっと開催してください」と留学生。

本学では様々な異文化交流イベントを企画しており、在学生の皆さんはぜひイベントを通して、いっぱい新しい繋がりを作り、大学の楽しい思い出を作ってくださいね!