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国際コミュニケーション・エアラインコース2年生、「エアライン就職対策講座」受講の3年生の学生が「関西国際空港ツアー」に参加しました

 11月26日(日)、本学の国際コミュニケーション・エアラインコースに所属する2年生(プロゼミⅡ・担当教員:経済学部国際文化ビジネス・観光学科 角谷 由美子 准教授)、および「エアライン就職対策講座」を受講している3年生の合計27名の学生が、関西国際空港ツアーに参加しました。

※また、今回はエアライン業界(客室乗務員(キャビンアテンダント)、地上職(グランドスタッフ))に就職が決まっている4年生の学生2名にも、学生アルバイトとして同行してもらいました。

 昨年度に引き続き、本学で「エアライン就職対策講座」を担当いただいている、「エアリッジ」の梅澤学長より、まず関西国際空港(第1ターミナル)の国際線、国内線の各社のカウンターを見学しながら、設備や館内の業務について説明を受けました。

 アフターコロナで海外への渡航や海外からの入国も解禁されて以降、空港内も多くの搭乗客でごった返しており、参加した学生達も驚いていました。

 午後からは「わくわく関空見学プラン(オフィシャルガイドツアー)」に参加して、普段では入れない保安区域内の滑走路近くで着陸する飛行機の様子を見たり、バックヤードエリア(国際貨物地区、機内食工場、管制塔など)をバスで巡ったりました。

 最後に展望台と、LCCターミナル(第2ターミナル)を見学して、学生達にとっては、エアラインの現場を十分に堪能した1日になりました。

以下、参加学生の感想です(一部抜粋)。

・個人では立ち入られない場所に立ち入ることができたり、実際に働いている方の仕事風景などを肌で感じられる機会になって良かった。

・国際線には、中国や韓国など海外からのお客様が多いことにとても驚きを感じました。また、空港はたくさんの職種の人のおかげで成り立っているのだと改めて気づきました。

・先生や先輩たちからたくさんの話を聞いてたくさんのことを学びましたし、先生に何かを聞いたり学ぶ機会を与えてもらったことに感謝しています。ありがとうございます!