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本学学生が「六甲アイランドハロウィンフェスティバル2022」に参加しました

10月29日(土)、10月30日(日)の2日間、六甲アイランドで3年振りに開催された「六甲アイランドハロウィンフェスティバル2022」に本学学生が様々な役割で運営に関わりました。

ハロウィンフェスティバルは六甲アイランドが1年で最も盛り上がる名物行事であり、過去2年のオンライン開催を経て実に3年ぶりの来場型開催となり、会場は多くのご家族やハロウィンらしく仮装を楽しむ人など大勢の来場者でにぎわいました。

本学学生は「イベント全体の運営スタッフ」「わたがし販売とスーパーボールすくい模擬店出店(藤倉ゼミ)」「ロケット遊戯模擬店出店(RIC.REBORN.PROJECT)」等様々な形でイベントに参加し、その盛り上がりに大きく貢献しました。

【イベント全体の運営スタッフ】
イベント開催中の2日間、10名の学生がイベント全体の運営スタッフとして参加し会場内の整理、ごみの分別、設営と撤去や縁日コーナーの対応など会場の様々な場所で役割にあたりました。中には来場者の子どもたちにお楽しみいただくために仮装をして役にあたる学生もいました。

【わたがし・ヨーヨー釣り模擬店】

経済学部・藤倉哲哉教授のゼミナールでは学生らがわたがしの販売とスーパーボールすくいの模擬店を出店しました。同ゼミナールではハロウィンフェスティバル以外にも六甲アイランドの大きな行事の際には同様の模擬店を出店しており、イベントを通じて来場者にアフリカや東南アジアを中心に感染が広がる難病のブルーリ潰瘍への理解について広報しており、今回の売り上げもブルーリ潰瘍に対する支援のために寄付されます。

【ロケット遊戯模擬店】

六甲アイランドの活性化とPRのために活動する本学学生のプロジェクト「RIC.REBORN.PROJECT」のメンバーは活動のPRと自分たちで制作した広報誌の宣伝もあわせて「ロケット飛ばし」の遊戯ブースを運営しました。

(参加学生の声)
まずはRIC.REBORN.PROJECTとして活動する中で目標としていたイベント開催という夢をこの町最大のイベントの中で成し遂げることができて本当に嬉しいです。ブース出展中は六甲アイランド内外様々なところからお客様がいらっしゃり、遊戯を通じてたくさんの方とお話することができました。街の賑わいが戻り、これまでのような活気ある六甲アイランドの姿を見ることができて大変満足しています。(経済学部/2年/男子)