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「第30回のじぎく杯争奪車いすツインバスケットボール大会」に本学学生がボランティアとして参加しました!

9月30日(土)・10月1日(日)に本学リハビリテーション学部の学生8名が兵庫県立障害者スポーツ交流館で開かれた“第30回のじぎく杯争奪車いすツインバスケットボール大会”にボランティアとして参加しました。

この大会は、全国への車いすツインバスケットボールの普及と技術の向上を図ると共に体力の増強と維持、健全な精神及び人間性の向上を最大の目的とし、健常者の参加のもとに障がい者に対する正しい理解を深め、交流を広めることを目的に毎年開催されています。

本学の学生の参加は、今年で5年目となりました。
今回も学生は選手の補助や会場の設営・撤収、コートのモップがけ、閉会式のアナウンスなどを行い熱戦が続いた車いすツインバスケットボールの試合を楽しみました。
この大会は、頸髄損傷者の方とのコミュニケーションや交流を通して、障がいの理解や、移乗動作などの日常生活動作に対する知識を深める機会になっています。

本学リハビリテーション学部は、中級障がい者スポーツ指導員養成認定校にもなっており年間を通じて障がい者スポーツボランティアとして活動しています。

当日の様子

ツインバスケットを通し交流を図りました