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留学生とヒッポファミリークラブのオンライン交流会を行いました

6月18日(土)と7月9日(土)の両日に留学生とヒッポファミリークラブのメンバーがZOOMでオンライン交流会を行いました。

協定大学であるタイのイースタンアジア大学の留学生11名、本学の留学生14名、合計25名が参加し、阪神地域のヒッポファミリークラブの36家族と交流しました。

ヒッポファミリークラブは赤ちゃんから大人まで様々な年代の人たちが一緒に「多言語自然習得」をするための活動をしているクラブで、12年前からKIUの留学生との交流会を始めました。

今年も新型コロナウィルスの影響で入国できない留学生がいるため、ZOOMで実施することになりました。交流会では留学生とヒッポファミリークラブの家族が1対1でペアを組んで、多言語ゲームや様々なテーマを通して交流しました。

韓国の留学生よりは「韓国の観光地・食べ物」の紹介がありました。タイの留学生より「タイの伝統祭・民族舞踊」「タイの観光地・食文化」について紹介をしました。

ブレークアウトルームの個別で交流する時間帯の中に、ヒッポファミリークラブの皆さんは留学生に折り紙の作り方や卵焼きの作り方を教えていただき、日本の着物の紹介や空手やピアノを披露など様々素敵なアイディアで交流を楽しむことができました。

交流会後、留学生から感想が寄せられました。
ベトナムの学生より、「今日の交流会に参加できてありがとうございます。日本・韓国・中国・ベトナムのことをいろいろとお話しました。本当に楽しかったのでずっと笑っていました。次回の交流会も楽しみにしています。」 
ネパールの学生より、「家族から離れて一人暮らしをして寂しく感じていた時にこんなチャンスをくれてありがとうございます。これからもこのような交流会に参加したいです。よろしくお願いします。」
韓国の学生より「韓国のことを皆さんに紹介できてうれしいです。また、年齢、国籍に関係なく交流できるという事実が楽しかったです。」
中国の学生より「日本人の方々と交流が出来て嬉しかったです!自分の趣味、母国などについて紹介できたので、楽しかったです。今後ともこのようなイベントを参加したいと思います!」
タイの学生より「今日の交流会はとても楽しかった。ホスト家族の健康をお祈りします。ぜひタイに遊びに来てください。」