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新型コロナウイルスの感染拡大影響により、往来ができなくなった海外協定大学の学生と本学との交流を図るために、「KIUオンライングローバルキャンパス体験プログラム」を開催しました。プログラムは計３回行われ、第1回目は留学生向けの大学説明会、第２回、３回目は、日本語の体験授業を行いました。

第1回目の説明会では、KIUの紹介（立地・プログラム・行事等）に加えて、KIU在学中の日本人学生や留学生からのプレゼンテーションも行いました。KIU在学中に学生自身が学び、経験したことを写真や動画を活用しながら、熱い思いで協定大学の学生へ伝えていました。

第２回、３回目の日本語体験授業では、本学の日本語教員が、実際の日本語授業と同じように、日本語の会話練習や日本文化の紹介、グループアクティビティなどを行いました。留学生サポーターの日本人学生も授業に一緒に参加し、学生間交流もあり、１時間があっという間と感じるほど充実した体験授業となりました。

今回は、タンロン大学（ベトナム）、ホーチミン市外国語情報技術大学（ベトナム）、ラクホン大学（ベトナム）、ホーチミンテクノロジー大学（ベトナム）、ホーチミン市経済財政大学（ベトナム）、ビンズオン大学（ベトナム）、パンヤピワット経営大学（タイ）西南財経大学天府学院（中国）、臺北城市科技大学（台湾）、から計200名の学生が参加しました。

参加学生した学生からは、「とても面白かったです。絶対に日本に行きたくなりました。」と感想が寄せられました。

New normalでの国際交流を盛り上げていきましょう！！