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  • 学生の活躍

本学学生が神戸フットボールクラブの生徒さんを対象にリハビリテーションに関する指導を行いました。

2月6日(土)、本学リハビリテーション学部の井上 由里准教授のゼミ生たちが一般社団法人 神戸フットボールクラブ(KFC)レディースに所属する中学生・高校生の生徒さんを対象にリハビリテーションに関する指導をいたしました。

当日は、約40名のKFCレディースの部員さんたちに対し、「足関節捻挫とリハビリテーション」、「バンテージの巻き方」などの指導を行いました。


足関節捻挫は軽視されがちな障害ですが、痛みなどの後遺症を残すことが多く、その処置に関し早期かつ適切に行う大切さを指導いたしました。


参加した学生たちは「自分ではできるけど、人に説明するのは難しかった」、「怪我をした時に役立てられたら」と、障害を予防する重要性を学ぶことができました。

当日の様子

KFCレディースの生徒さんたちも熱心に取り組まれました