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クリスマスオルガンコンサートが行われました

12月20日(土)15時より本学チャペルにて、大学オルガニスト伊藤純子先生によるクリスマスオルガンコンサートが開催されました。

開演の15分前には、チャペルの扉外に並ばれた大勢のお客様をお迎えいたしました。八代レイチャプレンによる祈り、浅野センター長の挨拶に続き、満員の100人あまりのお客様が、パイプオルガンの温かい響きと共に、心ほどける時間を過ごしました。

クリスマスの音楽を、大学オルガニスト伊藤先生のトークも交えながら、オルガンの多彩な響きで味わったあと、参加者全員でクリスマスキャロルを4曲歌い、熱気に包まれてコンサートは終了しました。

当日会場は、補助いす22席を入れ満員となり、多くのお客様とご一緒にこの空間を共有できましたこと、またご関心をお寄せいただけましたことに、心より感謝いたします。

<大学オルガニスト伊藤先生のトーク>

 当日配布いたしましたアンケートには89%の方々から回答をいただきました。

代表的な感想として、

「素晴らしいひとときをありがとうございました。」

「近くにパイプオルガンが有り、公開して下さり感謝です。」

「パイプオルガンの響きに感動しました。」

「クリスマスを感じられる有意義なものでした。」

「パイプオルガンのきれいな音にいやされました。」

「魂が洗われたような気がします。心より感謝いたします。」

「次回も楽しみにしています。」

「素敵な音色で心がおだやかになりました。」

「素晴らしく感動し、涙が出ました」

「私はこういう風なコンサートに初めて来たので、正直に言ってびっくりしました。」

「素晴らしいチャペルで、とても感動しました。」

「オルガンにふれる体験会をしてほしい。」

「もっとこのようなコンサートを開催いただけると嬉しいです。」

「このような機会が増えることを願います。また来たいと思います。」

「様々な場での地域貢献ありがとうございます。」

など、たくさんの好意的な感想が寄せられました。

次回、チャペルでのコンサートは、来年3月7日(土)、本学オルガン導入時のアドバイザーであり世界的オルガニストの三浦はつみ氏による、「オルガン奉献20周年記念スペシャルコンサート」が予定されています。