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神戸国際大学附属高等学校で、本学へ進学する生徒向けにスクーリングが行われました

3月7日(月)に神戸国際大学附属高等学校で本学へ進学を決めた生徒向けにスクーリングが行われました。
大学への進学が決まった生徒に、大学での学びの導入として大学の教員がそれぞれの授業や研究テーマに関して講義を展開して、一足早く親しんでもらおうと行われています。

このたび、「SDGsで繋がる高大-私たちの学校にできること」と題して、経済学部の藤倉哲哉准教授が授業で採り上げているSDGs「持続可能な開発計画」と、これまでの大学の学生たちの身近な活動を紹介しました。
また、高等学校でのさまざまな学習を、これから進学する大学の経済・経営・観光・国際・理学療法などの各分野におけるSDGsにつないで、ビジネスやプロジェクトに発展させるにはどうすればよいか、大学での学びを仕事や街づくりの観点から考えました。

担当の藤倉先生からは、高校生のみなさんに本学入学後にも是非一緒にSDGsの活動に参加して欲しいと話をしていました。