専任 / リハビリテーション学部 理学療法学科
学部長
武政 誠一
タケマサ セイイチ
学位 | 博士(医学)神戸大学 |
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学歴 | 高知リハビリテ-ション学院 近畿大学法学部法律学科 |
職歴 | 1979年神戸大学医学部付属病院 |
授業担当科目 | 理学療法概論、日常生活支援学演習、生活環境論、理学療法基礎論B・D、理学療法学演習A・B、卒業研究A・B、理学療法学演習、地域理学療法学実習、臨床実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
研究テーマ | 1.障害者および在宅障害者の障害構造に関する研究 |
メールアドレス | takemasa@kobe-kiu.ac.jp |
研究活動
著 書 | 1.武政誠一、千知岩伸匡:地域リハビリテ-ション.天満和人編集.セラピストのための概説リハビリテ-ション第2版.文光堂.P.164-173.2018. |
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論 文 | 1. Koeda H, Morita Y, Akizuki K,Takemasa S, et al : An exploratory examination of factors that influence the retention of knowledge and confidence of students who completed a CPR seminar. JAsia Reha Sci. 6:53-60, 2023. |
学会誌の総説 | 1.武政誠一,伊藤浩充,杉元雅晴,嶋田智明,他:実践能力を高めるための特色ある理学療法教育法-チ-ム医療のためのInter-professional Education および実習科目による工夫.理学療法ジャ-ナル39巻 150-153.2005 |
所属学会 | 日本理学療法士協会 |
社会活動
講演(一般向け) | 1.第10回神戸大学医療技術短期大学部生涯教育第3分科会・講師.メインテ-マ「「医療技術の専門教育」において、「在宅医療リハビリテ-ション」.1994 |
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講演 (研究者、 医療機関従事者、 学校関係者向け) | 1.1985年第11回日本熱傷学会のシンポジウムにおいて、「熱傷の看護・リハビリテ-ション」 |
学会の役員および 公的機関の役員 | 1.日本物理療法研究会評議員・事務局長.1997~1999. |
その他 | 1.兵庫県介護保険審査会委員(1999年10月~2001年3月) |
専任 / リハビリテーション学部 理学療法学科学部長
武政 誠一
タケマサ セイイチ
学位 | 博士(医学)神戸大学 |
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学歴 | 高知リハビリテ-ション学院 近畿大学法学部法律学科 |
職歴 | 1979年神戸大学医学部付属病院 1984年神戸大学医療技術短期大学部助手 1995年神戸大学医学部保健学科助教授 神戸大学医学系研究科前期課程・後期課程担当 神戸市看護大学大学院博士前期課程非常勤講師(2006年~2009年) 担当科目:高齢者リハビリテ-ション 2008年神戸大学大学院保健学研究科准教授 2009年神戸国際大学教授 |
授業担当科目 | 理学療法概論、日常生活支援学演習、生活環境論、理学療法基礎論B・D、理学療法学演習A・B、卒業研究A・B、理学療法学演習、地域理学療法学実習、臨床実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
研究テーマ | 1.障害者および在宅障害者の障害構造に関する研究 2.在宅障害者および家族介護者のQOLに影響を及ぼす要因と、QOLL向上に向けた介入に関する研究 3.Biofeedback療法に関する研究 |
メールアドレス | takemasa@kobe-kiu.ac.jp |
研究活動
- 著 書
1.武政誠一、千知岩伸匡:地域リハビリテ-ション.天満和人編集.セラピストのための概説リハビリテ-ション第2版.文光堂.P.164-173.2018.
2.武政誠一:骨性障害⑦脊椎の骨折.細田多穂編集.運動器障害理学療法学テキスト第2版.南江堂.P.197-206.2016.
3. 武政誠一:理学療法士の組織.有馬慶美編集.概説理学療法第2版.文光堂.P.50-P.54.2015.
4.武政誠一:排泄環境の整備.伊藤隆夫・斉藤秀之・有馬慶美編集.図解理学療法技術ガイド第3版.文光堂.P.568-P.573.2015.
5.武政誠一:バイオフィ-ドバック療法.石川斉・武富由雄・市橋則明編集.図解理学療法技術ガイド第4版.文光堂.P.536-P.541.2014.
6.武政誠一:バイオフィ-ドバック療法.細田多穂・柳沢健編集.理学療法ハンドブック第4版第2巻治療アプロ-チ. 協同医書出版. P.623-P643.2010.
7.武政誠一:在宅医療オ-バビュ-(P.850-P.852),在宅医療まとめ-課題と展望(P.967).嶋田智明編集主幹.武政誠一編集協力.課題別・理学療法技術ガイド.文光堂.2008.
8.武政誠一:痛みが軽減・ADLも改善した;家庭生活の注意やアドバイスは?.嶋田智明編集.実践MOOK理学療法プラクティス これだけは知っておきたい腰痛の実態とその理学療法アプロ-チ.文光堂.P.154-P.163.2008.
9.武政誠一:外傷性腕神経叢損傷による右上肢機能不全を呈する29歳男性.嶋田智明編集.ケ-スで学ぶ理学療法臨床思考-臨床推論能力スキルアップ.文光堂.P.138-P.155.2006.
10.武政誠一:第11章社会保障制度 D障害者に対する支援 5.在宅障害者の障害構造.真野喜洋編集.スタンダ-ド公衆衛生学.文光堂.P.457-P.460.2002.- 論 文
1. Koeda H, Morita Y, Akizuki K,Takemasa S, et al : An exploratory examination of factors that influence the retention of knowledge and confidence of students who completed a CPR seminar. JAsia Reha Sci. 6:53-60, 2023.
2. KOEDA H, MORITA Y, TAKEMASA S, et al: Relation Between Written Examination Scores After a CPR Seminar and CPR Implementation in an Emergency. J. Asi Reha. Sci.4(3): 30-38,2021.
3. 中越竜馬,武政誠一:整形外科に通院している地域在住女性高齢者の転倒恐怖感と手段的ADLおよび健康関連QOLとの関係.理学療法科学.34(2),211-215,2019.
4. Takemasa S , Nakagoshi R, Uesugi M, Inoue Y, Goto, Koeda H, Naruse S,Nanba Y, : Interrelationship among the health-related and subjective quality of life, daily life activities, instrumental activities of daily living of community-dwelling elderly females in orthopedic outpatients. J.Phys.Thera.Sci. 29:880-883,2017.
5. Takemasa S , Nakagoshi R, Uesugi M, Inoue Y, Goto, Koeda H, Naruse S : Factors affecting the Quality of Life of homebound elderly hemiparetic stroke patients with cognitive impairment. J.Phys.Thera.Sci. 28:3376-3379,2016 .
6.Takemasa S , Nakagoshi R, Uesugi M, Inoue Y, Goto, Koeda H, Naruse S : Factors affecting quality of life (QOL) of community dwelling elderly women with musculoskeletal disorders. J.Phys.Thera.Sci. 27: 3429-3431,2015.
7. Takemasa S, Abe Y,Nakagoshi R, Uesugi M, Inoue Y, Goto, M, Koeda H, , Nanba Y, Otani Y : The role of physical therapists in introducing assistive products for the home-bound elderly Disabled. J.Phys.Thera.Sci. 27: 223-225,2015.
8. Takemasa S, Nakagoshi R, Murakami M, Uesugi M, Inoue Y, Goto M, Koeda H, Naruse S :Factors affecting quality of life of the homebound elderly hemiparetic stroke patients. J.Phys.Thera.Sci. 26: 301-303,2014.
9. Takemasa S, Abe Y, Nagao T, Murakami M, Koeda H, Naruse S, Goto M, Uesugi M, Inoue Y, Nanba Y : The role of physical therapists in living environment maintenance of home-bound elderly disabled. J Phys Ther Sci. 25: 807-810,2013.
10.Takemasa S, Murakami M, Uesugi M, Inoue Y, Nanba Y, Yasukawa T, Shimada T : Factors Affecting Burden of Family Caregivers of the Home-bound Elderly Disabled. J Phys Ther Sci. 24:557-560,2012.- 学会誌の総説
1.武政誠一,伊藤浩充,杉元雅晴,嶋田智明,他:実践能力を高めるための特色ある理学療法教育法-チ-ム医療のためのInter-professional Education および実習科目による工夫.理学療法ジャ-ナル39巻 150-153.2005
2.武政誠一,嶋田智明,日高正巳:褥瘡の物理療法実践プログラム.理学療法.18:957- 964.2001.
3.武政誠一,嶋田智明,日高正巳:褥瘡と理学療法.理学療法.16:191-198.1999.
4.武政誠一,嶋田智明,日高正巳:理学療法の社会科学的基礎:その現状と今後の課題.理学療法学.23:486-489.1996
5.武政誠一,嶋田智明,日高正巳,古井透:在宅高齢脳卒中後片麻痺者の機能障害とADL,介護力およびQOL.理学療法学.23:563-566.1996.
6.武政誠一:宅医療リハビリテ-ション. 神戸大学医療技術短期大学部生涯教育Ⅹ. P.49-P.59.1994.
7.武政誠一,嶋田智明,武部恭一,他:筋力強化の筋電図バイオフィ-ドバック. 理学療法.9:255-260.1992.
8.武政誠一,講武芳英:老人人口と理学療法士の求人に関して.平成3年度教育方法等改善経費研究成果報告書. P.55-P.59.1992.
9.武政誠一,嶋田智明:健常老人の形態について. 兵庫県理学療法士会学術部出版. P.54-P.61.1989.
10.武政誠一,嶋田智明:頸椎の運動学.総合整骨.6:351-360.1989.- 所属学会
日本理学療法士協会
日本リハビリテ-ション医学会
日本老年医学会
社会活動
- 講演(一般向け)
1.第10回神戸大学医療技術短期大学部生涯教育第3分科会・講師.メインテ-マ「「医療技術の専門教育」において、「在宅医療リハビリテ-ション」.1994
2.第15 回神戸大学医学部保健学科公開講座,講師.メインテ-マ「家庭内医療-在宅ケア」において,「家庭でできる機能訓練」. 1997.
3.ホームヘルパ-2 級養成講座,講師. 「住宅改造・福祉用具」,「車椅子への移乗・移動の介護」.2001~2012.
4.第47回「医療・生活・教育」相談会、講師(兵庫県難病団体連絡協議会).2002.
5.難病患者等医療相談会、講師・助言者(難病患者等医療相談会、助言者).2003.
6.国際ソロプチミスト尼崎の講演会・講師.「健康な生活を維持するためのポイント」.2006.- 講演
(研究者、
医療機関従事者、
学校関係者向け) 1.1985年第11回日本熱傷学会のシンポジウムにおいて、「熱傷の看護・リハビリテ-ション」
2.1985年第20回日本理学療法士協会全国研修会の「評価シンポジウム」において、「基本動作とSelf-care、生活関連動作との相関性について」
3.1995年第30回日本理学療法士協会第全国研修会、第2分科会「高齢化に対する理学療法」において、「地域リハビリテ-ション・訪問理学療法」
4.1996年第31回日本理学療法士学会、セミナ-Ⅱ「理学療法の科学的基礎-その現状と今後の課題」において、「理学療法の社会科学的基礎:その現状と今後の課題」
5.2001年大阪府理学療法士会「新人教育・研修会」において、「理学療法士の生涯教育」
6.2003年第11回日本物理療法学会学術大会・シンポジウム「物理療法の学際的再考」において、「社会科学的側面」
7.2005年愛媛理学療法士会の研修会において「現在の理学療法学教育と研究の必要性」
8.2017年商品開発・管理学会、公開セミナーにおいて、「在宅高齢障害者のQOLの向上に向けて」- 学会の役員および
公的機関の役員 1.日本物理療法研究会評議員・事務局長.1997~1999.
2.日本物理療法学会評議員幹事.1999~2010.
3.日本物理療法学会会誌編集委員.2000~2017.- その他
1.兵庫県介護保険審査会委員(1999年10月~2001年3月)
2.神戸市機能訓練事業検討委員会・委員(2010年9月~2011年3月)