専任 / リハビリテーション学部 理学療法学科
助教
大谷 啓尊
オオタニ ヨシタカ
学位 | 博士(保健学) |
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学歴 | 神戸大学大学院保健学研究科 博士課程後期課程 修了 |
職歴 | 神戸国際大学 リハビリテーション学部 助教 |
授業担当科目 | 臨床神経学 |
研究テーマ | 姿勢バランス・運動制御、動作解析、脳機能計測、生体信号計測、認知症 |
メールアドレス | ohtani●kobe-kiu.ac.jp (●を@に変えてください) |
URL | https://researchmap.jp/0219keison/ |
研究活動
著 書 | ・PT・OT入門 イラストでわかる評価学. 医歯薬出版, 2020年. [担当: 第3章 形態測定] (共著) |
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論 文 | ・Dorsal Anterior Cingulate Cortex Coordinates Contextual Mental Imagery for Single-Beat Manipulation during Rhythmic Sensorimotor Synchronization. Brain Sci, 14(8), 757, 2024. (共著) |
学会発表 | ・恐怖環境下での意図的な注意制御が立位バランスに及ぼす影響. 第27回日本基礎理学療法学会学術大会. 2022年10月2日. |
所属学会 | ・日本理学療法士協会 |
その他 | ・恐怖不安環境下での姿勢安定性に関わる意図的な注意制御. 日本学術振興会 科学研究費補助金 (若手研究:2018年4月-2020年3月). (研究代表者) |
教育活動
その他 | ・2022年12月ー現在 放送大学非常勤講師(数理・データサイエンス・AI専門講座 リハビリテーション科学のDX 第1回 機器による計測・評価) |
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社会活動
講演(一般向け) | ・2013年10月10日 三木市高齢者大学 介護予防講座 講師「高齢期の健康づくりについて」(三木市健康福祉部介護保険課) |
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講演 (研究者、 医療機関従事者、 学校関係者向け) | ・2021年12月17日 / 2022年1月7日 (2部開催) 認知症高齢者に対する理学療法士の関わり方 - 認知症初期集中支援チームの活動を通して 講師(兵庫県理学療法士会 中播磨・西播磨ブロック合同研修会) |
商業雑誌 | ・藤田純, 山口美保, 樫林哲雄, 吉水由香里, 岡野裕, 中西誠司, 大谷啓尊, 眞杉佳憲, 柿木達也. 認知症対策 第5回 認知症疾患医療センターとしての認知症対策. 公衆衛生情報 45(5) 16-17 2015年8月 |
その他 | ・2023年9月ー現在 日本神経理学療法学会兵庫地方会 地方ブロック委員 |
専任 / リハビリテーション学部 理学療法学科助教
大谷 啓尊
オオタニ ヨシタカ
学位 | 博士(保健学) |
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学歴 | 神戸大学大学院保健学研究科 博士課程後期課程 修了 神戸大学大学院保健学研究科 博士課程前期課程 修了 関西総合リハビリテーション専門学校 理学療法学科 卒業 |
職歴 | 神戸国際大学 リハビリテーション学部 助教 神戸国際大学 リハビリテーション学部 助手 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター リハビリテーション西播磨病院 リハビリ療法部 |
授業担当科目 | 臨床神経学 理学療法研究法 理学療法基礎治療学演習B 理学療法基礎論A・B・C・D 理学療法学演習A・B 卒業研究A・B 理学療法概論演習 地域理学療法学実習 臨床実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
研究テーマ | 姿勢バランス・運動制御、動作解析、脳機能計測、生体信号計測、認知症 |
メールアドレス | ohtani●kobe-kiu.ac.jp (●を@に変えてください) |
URL | https://researchmap.jp/0219keison/ |
研究活動
- 著 書
・PT・OT入門 イラストでわかる評価学. 医歯薬出版, 2020年. [担当: 第3章 形態測定] (共著)
・メディカルスタッフのためのひと目で選ぶ統計手法. 羊土社, 2018年5月 [担当: 順序尺度(中枢神経疾患)-カットオフ値を求める(ロジスティック回帰分析, ROC曲線),〇〇の介入効果を検証する(Mann-WhitneyのU検定), 複数条件間で〇〇を比較する(Friedman検定, 多重比較Bonferroni法)] (共著)
・統合と解釈がよくわかる 実践!理学療法評価学. 医歯薬出版, 2018年. [担当: 第4章 臨床における運動器疾患の評価 -統合と解釈 -大腿骨頸部骨折] (共著)
・動作のメカニズムがよくわかる 実践!動作分析. 医歯薬出版, 2016年. [担当:第7章 臨床における動作分析の実際 13. パーキンソン病における動作分析(立位と歩行)] (共著)- 論 文
・Dorsal Anterior Cingulate Cortex Coordinates Contextual Mental Imagery for Single-Beat Manipulation during Rhythmic Sensorimotor Synchronization. Brain Sci, 14(8), 757, 2024. (共著)
・Fear-related Visual Stimuli Do Not Promote Internal Focus of Attention in Older Adults. Gait & Posture 108, 70-76, 2024. (共著)
・Action-Rule-Based Cognitive Control Enables Efficient Execution of Stimulus-Response Conflict Tasks: A Model Validation of Simon Task Performance. Front. Hum. Neurosci 17, 2023. (共著)
・Immediate changes in anticipatory muscle activity after unexpected muscle contraction training. Translational Sports Medicine 3(6), 574-580, 2020. (共著)
・Effect of Eye-Object Distance on Body Sway during Galvanic Vestibular Stimulation. Brain Sci, 8(11), 191, 2018. (共著)
・Comparison of physical activities of female football players in junior high school and high school. Journal of Physical Therapy Science, 29(8), 1352-1356, 2017. (共著)
・トレッドミル歩行における歩幅は知覚されるオプティックフローの速度の影響を受ける. 神戸国際大学リハビリテーション研究 (8) 11-18 2017. (共著)
・The effects of various visual conditions on trunk control during ambulation in chronic post stroke patients. Gait & posture 52 301-307 2016. (共著)
・Lower trunk acceleration signals reflect fall risk during walking. IEICE TRANS. INF. & SYST E99-D(6) 1482-1484 2016. (共著)
・Effects of viewing distance and head flexion on postural control during one and two-legged stance. Int J Physiother Res 3(5) 1215-1220 2015. (共著)
・The role of physical therapists in introducing assistive products for the home-bound elderly disabled. Journal of physical therapy science 27 223-225 2015. (共著)
・脳卒中片麻痺者と健常高齢者における歩行中の体幹緩衝能の比較. 神戸国際大学リハビリテーション研究 (6) 17-24 2015. (共著)
・Influence of gaze distance and downward gazing on postural sway in hemiplegic stroke patients. Experimental brain research 232 535-543 2014. (共著)
・脳卒中片麻痺者における歩行中の体幹加速度を用いたposterior peak methodの信頼性と妥当性.バイオメカニズム学会誌 38(2) 135-142 2014. (共著)
・The Difference of The Trunk Acceleration during Gait between Functional Ambulation Categories in the Stroke Patients. In Proceedings of Asia-Oceanian Conference of Physical Rehabilitation and Medicine (AOCPRM 2012). 103-109, 2012. (共著)
・Reliability of the Deep Abdominal Muscle Thickness Measurements Using Ultrasonography in Normal Subjects. Journal of physical therapy science 23(3) 357-359 2011. (共著)- 学会発表
・恐怖環境下での意図的な注意制御が立位バランスに及ぼす影響. 第27回日本基礎理学療法学会学術大会. 2022年10月2日.
・サイモン課題におけるルールベース意思決定メカニズムの検証. 第24回日本ヒト脳機能マッピング学会. 2022年2月.
・サイモン様課題における競合解消のルールベース高速認知処理モデル. 第23回日本ヒト脳機能マッピング学会. 2021年3月.
・運動表出意思決定のソマティックマーカー仮説に対する一検証事例. 電子情報通信学会HCGシンポジウム2019. 2019年12月.
・恐怖不安情動が重心動揺に与える影響について-若年者と高齢者の姿勢戦略の違い-. 日本基礎理学療法学会学術大会. 2019年12月.
・位相揺らぎのある外部リズムへの同期タッピングに関する研究. 電子情報通信学会HCGシンポジウム2017. 2017年12月.
・認知症に対する機能訓練システムの開発 -Four-Dimensional Assessment System (4DAS) の指導介入とその効果検証. 第 52 回日本理学療法学術大会. 2017年5月.
・サイモン課題遂行時の運動制御に係る深部脳活動. 第19回日本ヒト脳機能マッピング学会. 2017年3月.
・ステッピング運動の制御に関わる深部脳活動. 電子情報通信学会HCGシンポジウム2016. 2016年12月.
・二重課題における脳の応答と優位性. 第18回日本ヒト脳機能マッピング学会. 2016年3月.
・競合する二重課題間の認知制御と脳の応答. 電子情報通信学会HCGシンポジウム2015. 2015年12月.
・脳卒中片麻痺者における歩行中の体幹動揺と非対称性歩行との関連. 第50回日本理学療法学術大会. 2015年6月.- 所属学会
・日本理学療法士協会
・バイオメカニズム学会
・International Society for Posture and Gait Research- その他
・恐怖不安環境下での姿勢安定性に関わる意図的な注意制御. 日本学術振興会 科学研究費補助金 (若手研究:2018年4月-2020年3月). (研究代表者)
・ノイズ電気刺激を用いた感覚入力変調による歩行能力の改善. 日本学術振興会 科学研究費補助金 (基盤研究B:2020年4月-2024年3月). (研究分担者)
・BPSD予測・予防により介護負担を軽減する認知症対応型AI・IoTサービスの開発と実装. [日本医療研究開発機構(AMED):2020年4月-2021年3月](兵庫県立大学 研究補助員)
教育活動
- その他
・2022年12月ー現在 放送大学非常勤講師(数理・データサイエンス・AI専門講座 リハビリテーション科学のDX 第1回 機器による計測・評価)
社会活動
- 講演(一般向け)
・2013年10月10日 三木市高齢者大学 介護予防講座 講師「高齢期の健康づくりについて」(三木市健康福祉部介護保険課)
・2018年6月28日 たつの市地域支援事業(介護予防事業)いきいき百歳体操サポーター講座 講師(たつの市健康福祉部地域支援包括課)- 講演
(研究者、
医療機関従事者、
学校関係者向け) ・2021年12月17日 / 2022年1月7日 (2部開催) 認知症高齢者に対する理学療法士の関わり方 - 認知症初期集中支援チームの活動を通して 講師(兵庫県理学療法士会 中播磨・西播磨ブロック合同研修会)
・2016年–2020年度 認知症機能訓練研修 講師(兵庫県健康福祉部高齢社会局高齢対策課/兵庫県老人福祉事業協会)
・2018年8月16日 平成30年度デイ部会職員研修会 講師(兵庫県老人福祉事業協会)
・2018年7月19日 認知症機能訓練 (4DAS)基礎研修 講師(兵庫県地域リハビリテーション支援センター)
・2017年11月23日 平成29年度 第2回卒後教育部研修会 講師(兵庫県理学療法士会)
・2017年7月27日 北播磨県域認知症初期集中支援チーム研修会 パネリスト(兵庫県北播磨県民局)
・2017年3月5日 平成28年度 第3回卒後教育部研修会 講師(兵庫県理学療法士会)
・2016年12月13日 認知症患者に対しての理学療法士の関わり方について 講師(兵庫県理学療法士会 西播磨ブロック)
・2016年12月6日 Four-Dimensional Assessment System(4DAS)について 講師(兵庫県介護老人保健施設協会リハビリテーション部会)
・2015年11月29日 平成27年度 第2回卒後教育部研修会 講師(兵庫県理学療法士会)- 商業雑誌
・藤田純, 山口美保, 樫林哲雄, 吉水由香里, 岡野裕, 中西誠司, 大谷啓尊, 眞杉佳憲, 柿木達也. 認知症対策 第5回 認知症疾患医療センターとしての認知症対策. 公衆衛生情報 45(5) 16-17 2015年8月
- その他
・2023年9月ー現在 日本神経理学療法学会兵庫地方会 地方ブロック委員
・2023年5月ー2024年3月 第30回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス神戸 準備委員
・2018年3月ー2020年8月 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会 神経難病システマティックレビュー班 班員
・2022年ー現在 明石市介護予防普及啓発事業 委託業務(兵庫県明石市福祉局地域共生社会室)
・2017年ー現在 明石市地域リハビリテーション活動支援事業 委託業務(兵庫県明石市福祉局地域共生社会室)
・2015年10月ー現在 認知症初期集中支援事業 チーム員(兵庫県たつの市健康部地域包括支援課 )
・2013年4月ー現在 兵庫県理学療法士会 生涯学習部 部員(前 卒後教育部)