留学とは一味違ったインターンシップ経験。
ぜひ多くの学生にこのプログラムに挑戦してほしい。

ーなぜ海外インターンシップへ参加したのですか。

これまで2回の海外留学を経験し、日常会話は問題なくできる自信がありました。しかし、ビジネスにおける英語ではどのような違いがあるのかを知りたくなり、新しい制度として海外インターンシップが始まったので、第1号として参加しました。

ー留学と海外インターンシップの違いを教えてください。

留学は「語学」を学ぶことが中心となりますが、インターンシップでは「働く」ことが中心なので、語学力だけではなくビジネスに対する視点を国の価値観を理解した上で持つことの難しさと面白さの両方を経験することができます。日常会話なら「思いを伝える」だけですが、ビジネスの現場では「相手に伝わるように整理して伝える」というワンランク上のコミュニケーションを学べた気がします。

ー今後の目標と受験生へメッセージをお願いします。

私は、今回の経験を通して海外と関わる仕事をしたいという想いが強くなりました。海外インターンシップは留学経験の有無にかかわらず、自分自身へのチャレンジだと思うので、ぜひ失敗を恐れず挑戦してみてください。

(記事内容は取材当時のものです。)

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