実習中の患者さんの言葉から、
理学療法士として大切なものを
学ぶことができました。

実習を通して専門的な知識やスキルはもちろんですが、最も大切だと感じたことは患者さんへの心配りやコミュニケーションの重要性でした。さまざまな背景を持った患者さんがいらっしゃるので、接する際には常に小さなことにも気を配り、笑顔で接するよう心掛けていました。すると最終日に「孫のように思っていたので寂しい」と、とても嬉しいお言葉をいただきました。これからも患者さんに寄り添う姿勢を忘れることなく、知識やスキルを深めていきたいです。

(記事内容は取材当時のものです。)

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