海外留学で世界を見て知ったさまざまな価値観から、
就職活動をはじめ何事にも目標を持って自ら行動するようになりました。

大学に入学した当初は特別な目標や夢もなく、ただ4年間の学生生活を過ごして何となく就職するのだろうと思っていました。

しかし、KIUに入学して海外留学や海外研修を経験したことで異国の文化や歴史に触れることができ、これまで自分が知らなかった世界や世の中にはさまざまな考え方があることを知ったことで色々なことに興味を持つようになりました。おかげで就職活動でも、与えられた情報だけではなく複数のインターンシップに参加するなど、自分の体験を通して自分に合った業界を探すようになりました。

就職先を決めるときに重視したのは、これから先の時代を見据えて成長していく業界はどこなのか?その業界で自分が楽しみながら仕事をしているイメージができるか?といった視点で考えながら選びました。希望する会社に内定をもらうことができて、まずは一日でも早く仕事に慣れ一人前の社会人として認められることが当面の目標になりますが、将来的には後輩や家族に背中で語ることができるような器の大きな人間に成長していきたいです。

(記事内容は取材当時のものです。)

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