着実に知識と経験を積み上げる学びで、夢に向かって成長中

学ぶことの楽しさを知ったのは、理学療法士を目指すようになってからのことです。私がリハビリテーション学部に進学したのは、ケガをして、リハビリを受けた経験がきっかけです。入学してみると、毎日が新たな知識でいっぱいになりました。たくさんの骨や筋、神経に驚いたのを覚えています。一年次は体の仕組みを理解し、2年次からは演習や臨床実習が始まりました。先生が現場の話も交えながら丁寧に教えてくれるので、授業のたびに学びがあります。年次が上がり、座学で積み重ねてきた知識が、実習を通して自分のものになっていくことに喜びを感じます。そして最大のモチベーションは同じ目標をもつ仲間の存在です。これからも、スポーツ整形を通してスポーツする学生をサポートする夢に近づきたいです。

(2019年、3年次インタビュー)

(記事内容は取材当時のものです。)

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