NEWS

  • 社会連携

キリスト教講座『「最後の晩餐」と「食」の美術』を実施しました。

11月24日(土)神戸大学大学院人文学研究科教授 宮下規久朗先生をお迎えして『「最後の晩餐」と「食」の美術』をテーマにご講演いただきました。

「最後の晩餐」のパンとワイン、聖餐式の起源から始まり、西洋美術になぜ「食」をテーマにした作品が多いのか、近代美術と食事の絵画を見ながらお話をしてくださいました。ユーモアを交えながらのわかりやすいお話で時折会場から笑い声が漏れていました。お話の後、次々と質問が出て参加者の熱心さが伝わってきました。
宮下先生の講演をもっと聞きたいという声もあり、大変盛況な講座となりました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

キリスト教センターでは、次回12月22日(土)にクリスマスコンサートを予定しております。皆様どうぞお越しください。

■お問い合わせ先
神戸国際大学 キリスト教センター
電話:078-845-3103