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公益財団法人こうべ市民福祉振興協会主催のこうべUD大学のプログラムの一つである「まちあるき～UDの視点でまちの魅力を再発見！～」に、本学学生が観光ボランティアガイドとして協力しました。

協力したのは経済学部の観光特別クラス（前田ゼミ）の2年生2名、3年生3名の計5名。

ゼミ授業の一環で企画した「日本一の酒どころ・灘の酒蔵まち歩きツアー」をもとに、こうべUD大学と連携し、学生たち自ら、まち歩きガイドとして案内をしました。

当日は好天に恵まれた中、受講生45名と共に、灘五郷にある神戸・魚崎郷、御影郷の歴史や酒づくりについて、学生が解説しながら巡り歩きを行いました。

本学の観光特別クラスでは１年次からフィールドワークやインターンシップを実施します。少人数・選抜制によるハイレベルな観光学を学び、理論と実践力を兼ね備えた観光のプロを育成すべく教育活動を行っています。