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2018年10月29日（月）徳島県立池田高等学校の1年生（130名）の総合学習で、本学経済学部国際文化ビジネス・観光学科4年（桑田ゼミ）の学生が「世界を知ること。地元に誇りを持つこと。」をテーマに講演をしました。

講演をしたのは旅行会社等の勤務経験を持つ社会人学生の藤田陽子さん。

自身の旅行経験や大学での留学経験、また留学生との交流をもとに「海外に興味を持ち、海外を知ることで、自分の国（地域）に誇りを持つことの大切さ」「海外を自分の目で見て感じ、沢山の外国人とコミュニケーションをとることの意義」について約50分間お話しました。この講演は、藤田さんが卒業研究の現地調査で三好市を訪れたのがきっかけで実現しました。

​本学経済学部国際文化ビジネス・観光学科には観光プロデュースコースがあり、フィールドワークや研修旅行を通し、観光を多角的に企画・プロデュースできる人材を育成して参ります。