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10月28日(日)「ケガの手当てについて」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました

10月28日(日)、本学にて講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

「ケガの手当について」にはリハビリテーション学部の学生10名と地域の方が参加し、神戸市消防局認定の
救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)の指導のもと、止血法や包帯の巻き方、三角巾
の使い方など、“救急車が来るまでに私たちができること”について学びました。

午後からは「ユニバーサルスポーツ体験」が開かれ、ふうせんバレーボールを行いました。
ふうせんバレーボールとは、鈴を2個入れた直径40センチほどの風船を用い、バトミントン用のコートと
ネットを使用し1チーム6名で6:6で試合を行います。6名全員が必ず1回はボールに触れ、10回以内で
相手コートに返すということで障害を持たれた方も含めチーム全員で参加するスポーツです。
今回は学生14名が参加し、まず兵庫県障がい者ふうせんバレーボール連盟の方からルール説明を受けた後、
実際に体を動かし体験しました。