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リハビリテーション学部の学生たちが地元の高齢者の方に健康体操の
指導を行いました。

7月13日(金)、本学リハビリテーション学部の学生9名と教員2名が神戸市東灘区の東明会館で、地元の高齢者の皆さまに健康体操の指導を行いました。

当日は30度を越える暑さの中、20名の方が参加され、認知症予防体操に汗を流されました。

この活動は今年で3年目に入りましたが、毎回学生が来るのを楽しみにしていただいており、地域の高齢者の方々の健康増進に役立てられています。
また、「もっとこんな体操がしたい」、「フォークダンスをやってみたい」などのご要望も伺っております。

この日のために繰り返し体操の練習を行なってきた学生たちは、その成果を存分に発揮し、有意義な時間を過ごしました。

今後も地域の皆さまのご希望に沿えるよう地元と連携し、地域貢献事業に積極的に参加してまいります。