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神戸国際大学で「国際力」が身につくといわれる3つの理由

神戸国際大学は、週刊東洋経済『【特集】大学 シン・序列』における「国際力」項目で、全国30位にランクインしました。「留学がしやすい」、「国際力が身につく」といった理由で、本学を志望する受験生も多いです。今回はなぜ、本学で「国際力」が身につくのかを考えていきたいと思います。

目次

1、特徴ある留学プログラム
1-1、何度でも留学に行けるプログラム
1-2、初心者向けから、インターンシップまで幅広いプログラム
1-3、すべての留学プログラムの費用に大学から一部補助あり、お財布にも優しい。
1-4、現場を体験することができる!?留学プログラム
2、留学生と一緒に過ごす大学生活、国際力が自然と身につく
2-1、授業を一緒に受けることができる
2-2、留学生サポーター制度
3、英語特別クラスで留学生と一緒に英語で学ぼう!

1、特徴ある留学プログラム

何度でも留学に行けるプログラム

神戸国際大学では“グローバルキャンパス”という考えの下、神戸市にある本キャンパスだけでなく世界中にある協定大学のキャンパスでもまるで自分のキャンパスのように学ぶことができる環境を整えています。北米、ヨーロッパ、アジアなど世界中に広がるキャンパスで、語学の習得だけなく、日常生活を通じて触れる異文化交流や現地企業での研修などを通して多くのことを学んでください。交換留学や海外研修の学びは本学の単位として認定され、費用についても大学からの一部補助があるなどサポート体制も万全です。

長期留学に参加しても、留学先で単位を取得すれば、神戸国際大学の取得単位としてみなします。そのため、半年から1年の長期間留学先に滞在しても大学4年間で卒業することが可能です。

神戸国際大学の留学プログラムは短期でも夏休みや春休みなどに留学に行けるショートプログラム用意しており、組み合わせて何度でも留学に行くことが可能です。

初心者向けから、インターンシップまで幅広いプログラム

プログラムは幅広く、英語のレベルを問わない初心者向けグループ型研修から、インターンシップまで幅広く用意しています。留学希望者の英語力に合わせた留学にチャレンジしやすい環境です。

初心者向けの夏期英語研修(グループ型)では、教員が同行し、1か月間留学に行くことができます。英語のレベルは問わず、広く参加希望者を募集しています。早い段階で海外に飛び出して、「もっと英語を話せるようになりたいから勉強したい」、「留学先で知り合った海外の友達とやりとりを続けたいから英語の勉強をしよう」といったキッカケになればと思っています。

また、交換留学制度では英語力に応じて、語学の授業だけでなく観光や経済の授業を英語で学ぶことができます。海外で働いてみたいと考えている方には、海外でインターンシップ(就業体験)を受けることも可能です。自分の英語レベルにあったプログラムにチャレンジできるのが本学の魅力の一つです。

すべての留学プログラムの費用に大学から一部補助あり、お財布にも優しい。

すべての留学プログラムには、参加者全員に大学から留学費用の一部補助があります。
初心者向けプログラムのグループ型夏期英語研修では、毎年2大学から留学先を選択することが可能です。実績として、アイルランド・イギリス・オーストラリアがあります。このプログラムは大学補助7万円を差し引くと、渡航費込みで、約1か月40万円ほどで留学に参加できます。

また、交換留学であれば、留学先の授業料は免除かつ、派遣先によりますが、月額5~7万円の奨学金が支給されます。渡航費・滞在費・保険料・VISA取得費用など含めて、タイ(半期)で23万円程度、ノルウェー(半期)であれば71万円程度、アイルランド(1年間)であれば137万円程度で留学することができます。(レートや滞在方法によって費用が変わる場合もあります。)

そして、セメスター留学は、留学先の授業料は自己負担となりますが、留学期間中の本学の授業料は免除いたします。例えば、アメリカのカリフォルニア州立大学サクラメント校に4か月間のプログラムに参加すると、142万円程度必要です(渡航費・滞在費・保険料・留学先現地授業料含む)。(レートや滞在方法によって費用が変わる場合もあります。)
留学期間の半期間の神戸国際大学の授業料385,000円を免除いたします。
留学先は、北米、ヨーロッパ、アジア圏など幅広く、派遣先に応じて本学より一部費用の補助があります。
*上記は、現時点のレートで掲載。

現場を体験することができる!?留学プログラム

さまざまな留学プログラムがある中で、各学部の特徴を生かした留学プログラムがあります。経済学部は、海外インターンシップ(就業体験)、リハビリテーション学部は、海外施設研修です。

海外インターンシップ(経済学部)

海外インターンシップでは、協定校のあるタイやベトナムの日系企業や現地企業にて5日間のインターンシップを経験できます。海外企業での就業体験を通して、国内とのビジネス環境の違いや経済構造の違いを学びます。また同世代の現地の学生と意見交換を行うこともできます。*インターンシップは実施年度によって異なることがあります。

例えば、タイであれば、NTTコミュニケーションズ株式会社やトヨタ・モータータイランドなどです。

 

海外施設研修(リハビリテーション学部)

海外施設研修では、台湾に約一週間滞在し、施設訪問やカンファレンスに参加します。現地の理学療法士の先生や学生とコミュニケーションを取りながら、体験学習を行います。理学療法やホスピタリティに関する育成をし、視野を広げ、見識を深めます。

2、留学生と一緒に過ごす大学生活、国際力が自然と身につく

神戸国際大学には、日常的に留学生と接する機会があるので、国際力が自然と身につきます。また、留学生と授業や課外活動で一緒に過ごすことにより語学力を伸ばしたり、留学生の友達ができるチャンスも広がります。

授業を一緒に受けることができる

経済学部の授業では、留学生も日本語で一緒に授業を受けています。そのため、ゼミのクラスメイトが留学生ということが日常的にあります。

ホテル・ブライダル・セレモニーコースの学生は、「ある授業で『ネパールの結婚式を調べて比較してみましょう!』という課題がありました。普通なら、パソコンで検索しますが、私は、同じクラスメイトのネパール人留学生に、日本語で直接質問をしました。こういう経験って神戸国際大学でしかできないことだなと感じています。」と本学の魅力について話してくれました。日常的に大学生活の中で、国際性が身につくのが魅力です。

留学生サポーター制度

神戸国際大学には海外16か国(2019年度実績)からの留学生が在籍しています。留学生サポーター制度とは、世界各国からの留学生が日本での学生生活に少しでも早く慣れることができるように、日本人学生が学内外のさまざまなシーンで留学生をサポートする制度です。日本人学生自身の語学力アップにつながることから、学内でも人気がある制度です。また、本学学生が44校の海外協定校に留学するだけでなく、海外協定校の学生も神戸国際大学へ学びにやってきます。来日した留学生たちのアテンドとして一緒に授業を受けたり、神戸や大阪の観光案内に参加して交流を深めることができます。

3、英語特別クラスで留学生と一緒に英語で学ぼう!

少人数選抜制の英語特別クラスでは、英語特別クラスでは、専門的な経済学や観光学を、留学生と一緒に、英語で学びます。年次が上がるごとにレベルアップした英語学習で、2年次生終了時にTOEIC🄬L&R600を目指します。授業以外にも英語特別クラスの希望者は、無料でTOEIC🄬L&R600講座を144時間分受講することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。みなさんが今以上に「国際力」を身に着けるために、本学はたくさんのプログラム・環境を用意しています。神戸国際大学で過ごす4年間は自分の夢をかなえるキッカケがたくさんあります。ぜひ、入学して体感していただければと思います。