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8月10日（水）、本学防災救命クラブ（DPLS）の学生たちが課外活動を行う部員たちを対象に救急法講習会を実施いたしました。

講習会では、約30名の本学部員たちに対し、心肺蘇生法やAED（自動体外式除細動器）の使い方、ケガの処置などを指導しました。

当日は、公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団の職員の方も視察に来られました。
なお、今回の講習会では同財団様よりご寄贈いただいた機材を使用いたしました。

神戸国際大学防災救命クラブは、今後も広く救急法講習会を実施し、命の大切さをアピールして参ります。

当日の様子

部員たちに対し熱心に指導いたしました